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新たな車両の作成に着手
キハ54とペアを組む気動車として、キハ40を作ろうと計画中です。問題はお面と台車ですが、お面はプレスの簡易金型で乗り切ろうと目論んでいます。実車の細部資料写真も少ないので、春になったら北海道に撮影に行かなければ・・・
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側板 エッチング板を作り直し
久々の更新ですが、側板を作り直しておりました。実車はステンレス板の微妙な段差があり、そこの表現は難しいですが、その部分も実車にならって、0.15mmくらいの薄い帯板を張り付けていきたいと考えています。
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お面のプレスパーツが到着
簡易金型でプレスを行っていたキハ40用のお面が到着しました。今回は20個のみ依頼しました。これでトータルの金額は5万円ほど。高いと見るか安いと見るか、色々な意見があると思いますが、国内ではこんなロットとコストでは到底無理な話ですので、私としては激安と思っています。（ほとんどが金型代なので、1個も100個も価格はほとんど変わらない）
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キハ40 前面扉取り付け等
相変わらず更新が遅くて申し訳ありません。キハ40に前面扉えを取り付け、ドリル穴などの寸法を調整しました。幌枠はUトレインのキハ20用の分売パーツを使用する予定でしたが、ちょっと寸法が合わず、次回のエッチングに含めることとしました。（Uトレインの方が、実車よりも横幅が広いようでした・・・）
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オハネ試作
キハ54、キハ40も足踏み状態の中、遊びでこんなものを1枚テストしてみました。板厚は0.6mmにしましたが、堅くて失敗。うちにある卓上の折り曲げ機では相当な力が必要ですし、ちゃんとした形状が出せる自信はありません。若干の形状見直しと板厚等を変えて、次回またチャレンジします。
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幌枠・渡り板等取り付け
相変わらずの更新頻度で恐縮です。キハ40に幌枠、渡り板を取付け、ジャンパ栓準備の凹み部分を表現しておきました。幌枠がつくと、急に気動車らしくなると思います。
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キハ40 車体パーツが到着
2度の設計変更を経て、ようやくキハ40の本体が到着しました。板厚は0.5mmで、曲げやすいように内側から0.1mmだけエッチングして切り込みを入れておきました。
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車端ダンパー ロスト原型
14系客車で使用する車端ダンパーを、3次元製図して、業者に送って切削してもらいました。次回に何かとまとめてロスト業者に出します。（もちろん収縮率を計算して、大きめに作っています。） あと、難題はAU76クーラーですが、これはエッチングの組み合わせにするか、どうするか思案中です。メッシュから覗くファンを見せたいのでエッチングでしょうか。
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車体の折り曲げ
キハ40の車体を3本ローラーと折り曲げ機を使って、成型しました。思いの外、1回目で合格となりましたので、水タンク部分を塞いで、ようやくキハ40っぽくなりました。
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フィルター類の取り付け
上の写真は逆さまになってしまいました。お見苦しくてすみません。 ０．２mmの洋白エッチングから車体側面のフィルターを表現しました。ちょっと横寸法が短かったかも。０．５mmぐらい隙間が出来てしまいました。あとで半田を盛って埋めておきます。
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